子ども・・・・
はい。
そういうわけで今日は小児科の再試験。
うーーーん。
なかなかやる気が出ない。
だらだらやってます。
俺はいま勉強部屋でマンちゃんという友達と一緒にいる。
その彼にさっき電話がかかってきた。
俺の地元の長崎で今年から研修をしている、大分大学出身の人らしい。
ん??
そういえば俺にも大分大学からその研修先に行った知り合いがいるな。
はい。
偶然。
世の中狭いから注意しましょう。
俺が知っているその彼と、マンちゃんが電話しいたその彼、同一人物。
怖いね。
悪いこと出来ないね。
俺もどこで脚がついて親父やお袋に悪行がばれるかわかんないから、日々まじめに生きることにします。
まずはどういうところからかな?
お酒やめる?
煙草やめる?
もっと勉強する?
考え出したらきりがないので、国家試験が終わったら考えようと思います。
とりあえず、好手きなあいつに好きって言ってやるところからはじめます。
だって面と向かって好きって言うの恥ずかしくて・・・・
でも、俺だって好きって言われたら嬉しいわけで・・・・
だから、俺、頑張る。
アパート・・・・
俺は今年卒業する。
しかし、来年からも宮崎にいる。
けれども、今のアパートは引っ越す予定だ。
これはそんなことに関するエピソード。
昨日お袋から電話が掛かってきた。
自分でわかるような用事がない時のお袋の電話はなんかどきどきする。
別に悪いことしていないのにパトカーが通ったときにどきどきするあの感じに似ている。
お袋「あんた、今暇かい?」
俺「ああ、大丈夫だよ。」
お袋「郵便物は届いたかい?」
俺「ああ、届いたよ。」
お袋「ちゃんと手続きは済ませたかい?」
俺「ああ、済ませたよ。」
お袋「あんたのアパート代いつまで払えばいいんだい?」
俺「??????」
このとき俺は頭の中でたくさんのことを思い巡らした。
アパート代払うのもしんどいくらい我が家の財政状況は悪化してしまっているのだろうか。
それとも、さすがのお袋ももう俺に愛想をつかせたのだろうか。
もしかしたら、俺の知らないところで留年が決まっていて、お袋はそれを知っているんではないか。
それとも、お袋のあんたこのままじゃ国家試験落ちてしまうよ。国家試験浪人とかしたらアパート代とか払ってもらえると思うなよ。という、見えない圧力なのか。
俺は言葉をなくして少し黙ってしまった。
すると・・・・
お袋「何黙ってんの?」
俺「いや、別に。」
お袋「いや、別に。じゃないわよ。ちゃんと質問に答えなさい。」
俺「えっと・・・・
国家試験には受かるつもりだし、卒業試験的にも留年はないと思うんだけど・・・・
なんか困ったことでもあった?」
お袋「馬鹿な子だね。」
俺「!?!?!?!?」
俺は更に頭の中をフル回転させた。
何が馬鹿な子なんだろう。
俺は考えられる全てのパターンを想定して発言したはずだ。
しかし、お袋の言葉からは俺の想定外のパターンであることが容易に伝わってきた。
考えねば。
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
お袋「ほら黙ってたらよくわかんないわよ。
来年は引っ越すんでしょ?
だから、今のアパートにいつまで家賃を払うのかを知りたいのよ。
不動産業者にも連絡しなきゃいけないし。
新しいアパートに住むって言うことは敷金やら礼金やらいろいろ必要なのよ。
ちゃんと時期がわかってないと大変でしょ。
あなたはその辺がルーズなんだから確認の電話をしたのよ。
安心しなさい。
4月まではちゃんと払ってあげるからね。
その代わり、5月からは自分の出来る範囲内でちゃんとやりくりするのよ。」
俺「うん、わかった。」
俺はお袋の電話にビビッていたことを恥ずかしく思った。
なんと愛のある言葉だろう。
お袋、なんか疑り深い子に育ってごめんなさい。
俺、ちゃんと勉強頑張って国家試験合格して立派なお医者さんになるよ。
ちゃんちゃん。
やっと・・・・
ビデオ講座見終りました。
本当はこんな時間に学校にいてはダメなんですが・・・・
少しやる気を見せてみました。
やれば楽しいもんなんですよね。
勉強って。
今日は小児科について勉強してやりました。
正常な新生児の体重だの身長だのなんのかんのって・・・・
自分の子どもに会ってみたくなりました。
そんな訳で今日はまだ見ぬ僕の子どもに向けてメッセージを送りたいと思います。
「俺の子どもへ。
俺の子どもだったら決して頭も良くなく、ルックスも良くないだろう。
それでも楽しく毎日を過ごしていると俺は信じている。
人生辛いこともあるし、涙で枕を濡らす日もあるだろうけど、負けちゃダメだ。
人間って言うのは明日を求める生き物だって言うのは知ってるか。
人生今を大事に生きるのも大事。
過去を大切にして生きていくのも大事。
でもな、明日がないってなると人間何も出来ないんだ。
明日があるからこそ生きていける。
今日ダメだったって、明日があるから希望が持てる。
明日という日があるからこそ、人は日々成長することが出来るんだ。
お前がどんな子に育っていてもいいから、今日よりも明日という日を良くしようと考えることが出来る子に育っていることを期待する。
お前の母さんに出会った俺のようにお前はいずれ人と恋に落ちるだろう。
そんなときにも思い出してほしい。
明日の大切さを。
その子と生きる明日という日がお前にとっての最高の明日になることを切に願う。
説教くさくなってしまってしまったが、これを呼んでいるお前の未来が明るく光っていることを切に願う。
お前がこの文章を読むことはおそらくはないだろう。
しかし、26歳のときの俺がお前のことを思い最初に表した文章である。
幸せにあれ・・・・」
うーん・・・・
あんまり文才がないんだろうなって言うことがわかりますね。
でも、うそ偽りのない文章を書いてみるのもなかなか乙ですな。
まぁ、はっきり言ってきしょいんでこういうことはこれっきりにしようかと思います。
でも、皆さん考えてみてください。
おそらくはどんな人にでも将来は、それも近い将来に子どもができるでしょう?
その子のことを考えるとやっぱり、幸せになってもらいたいじゃないですか。
人並みの幸せを与えることが出来ない親っていうのは、それだけで罪なんじゃないでしょうか。
子どもに親を選ぶことは出来ませんし、親にも子どもを選ぶ権利はありません。
それでも、血の繋がった関係なんですから。
熱く語ってしまいましたが、俺のお袋は俺が3歳のときに離婚した。
物心ついたときには親父がいなかった。
別にお袋を恨むわけではないが、それで寂しい思いをしたのも事実だ。
運動会、学芸会、父親がいない子はそんなにはいない。
俺は自分がこういう体験をしたからこそ、自分の子どもにはこういう思いはさせたくない。
俺は来年からおそらくは医師として働くことになる。
はっきり言って、暇な職業ではない。
だからと言って、子どもに寂しい思いをさせて言い訳でもない。
精一杯親父をしたいと思う。
俺には今は親父がいる。
血は繋がっていないが俺は本当の親父だと思っている。
へんに頑固で、下ネタが好きだったりと困った人だが俺はそんな親父が大好きだ。
普通に怒ってくれるし、普通に優しくしてくれる。
たったそれだけのことが子どもには大事なんだとこの年にして気付いた。
もちろんお袋にも感謝している。
寂しい思いをしたとはいえ、女手一つで子どもを育てるのは大変なことだ。
俺は両親に感謝しているし、両親のことが大好きだ。
だからこそ俺は、自分の子どもにも俺と同じ気持ちを持ってもらえるような親になりたい。
両親のように俺はなりたい。
今日は・・・・
さっきまでねてしまっていました。
春眠暁を覚えず・・・・
別に張るではないんですけどね。
しかしまぁ、11月も終わりですわ。
もう、年の瀬ですわ。
今年一年で記憶に残ったこと・・・・
特にないなぁ。
そんなこんなな、1年だった。
話は変わるけど、俺は4日後に再試を控えている。
そろそろ本気を出すときがきたようだ。
おそらく、学生最後の試験になるであろう。
優秀の美を飾りたいものだ。
久しぶり・・・・
なんかパソコンの容量が足りなくなっちゃって。
それをどうにかしようと頑張ってみたりして。
しかしパソコンに詳しくない男が一人でやってもたかが知れてたりして。
そんなこんな感じの2週間でした。
本当はちゃんと勉強してみたり、ビデオ講座みてみたり、ラジバンダリしなきゃって言うのはわかっているんですよ。
頭では。
でもね、来年から働くことを考えるとなかなかそういうわけにはいきません。
よく遊び、よく遊べ。
自分の息子にはこのように言って育てたいと思います。
でもよく言うじゃないですか。
親が言っていたことを自分がいつの間にか自分の子どもに言ってしまってるって。
俺もそんなんなっちゃうんかな。
なりたくないような、そうなってまうような。
う〜〜〜〜ん・・・・・
この題材は俺には早すぎたような気がするばい。
だって、まだ遊んでたいし。
女の子より男の子といっしょにいるほうが楽だったりするわけで。
ってか、女の子そんなに好きじゃね〜し。
ってか、かわいこぶる女とかこの世から消えてなくなってしまえばい〜し。
ってか、・・・・・・・
言い過ぎました。ごめんなさい。
でもね、よくいるじゃないですか。
付き合ってたらすぐ結婚考えるばかたれな女。
やめてほしいですよね。
そういうときに俺は言ってやるんです。
「お前は一生もんじゃないかも知らん。
でも俺の後輩や先輩は一生もん。
だからお前に俺が呑みに行ったり遊びに行ったりするのを止める権利はないんぞ。
わかったら今後一切俺がすることに口出ししたらいかんよ。
わかった?
ついでに言っとくと、結婚とか言語道断やからね。
はい、この話はおしまい。
はいはい、それでもお前が一番だって。」
ってね。
今後、結婚の半紙をされることはなくなるでしょう。
それでいて、彼女には1番という地位を与えてやるわけです。
彼女はこの1番というポジションをいとおしく思ってくれたりなんかしたらしめたものですよね。
これ以上こんなことを書いていると、俺の人間性を疑われそうなんで今日の日記はここまで。
ばいなら〜〜。
学祭・・・・
だったわけですよ。
え〜、もうそれはそれは楽しかったですよ。
昼間っから学校内でお酒飲みながらバーベキューして。
5時からは体育館で前夜祭して。
しかしですわ、金がたくさん無くなっている訳ですわ。
なんか辛いっすわ。
最高学年って。
でも、明日からも学祭は続くので大いに楽しむだけっすわ。
ちゃんちゃん。
はい・・・・
ってな訳で久しぶりの日記になるわけですけども。
しょうがないじゃない。
だって、試験が終わってから実家に帰ってたんだもの。
実家が恋しかったんだもの。
しかしね、今週は大事なんですわ。
なぜならばね、学祭だから。
学生生活最後の学祭だから。
むしろ、俺の集大成を見せる場であるから。
気合入れていくぞ♪