とうとう・・・・・

今日はバスケットボール大会。
おいらは仲の良い先輩たちと出場する。
なんと今回は先輩が読んだ女の子に同じ学年のかわいい子を連れてくるように頼んだらしい。
しかも、女の子は来るらしい。
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これはやるべきときではないのか??
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チャンスなのか???
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否!!
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鉄板!!
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みたいな感じなんではないだろうか??
おいらは決してバスケットはうまくない。
しかしながら、素人にやられるほどへたくそではないと思う。
高校生の頃、球技大会ではいつもそのスポーツの部活の奴らが活躍していた。
そのときおいらは剣道部。
剣道大会というものがあればおいらもきゃ〜きゃ〜言われていただろう。
しかし、そんなものはない。
だって、剣道ってマイナー競技だもの。
決して剣道を馬鹿にしているのではありません。
礼節を重んじる日本独特の競技であり、すばらしいと思います。
しかし、若者に人気がないのも事実です。
高校のときはバスケットだとかサッカーだとかの部活の子達がうらやましかった。
そして、1度でいいからきゃ〜きゃ〜言われてみたかった。
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・・・・
そんな夢を現実のものにするのは今日なんではないだろうか??
ちょこちょこっとボ〜ルをいじくってみたりして・・・
きゃ〜なんていわれたりして・・・
こういうことのためだけに俺は大学でバスケットを始めたんではなかったか??
なんかだんだんそんな気がしてきた。
明日は輝こう。

ほら、見てごらん。
あれが、レイカーズの星だよ。
お前はコービーになるんだよ。

決めた!!!
俺は明日、コービー・ブライアントになる。

やっぱり、嘘!!
俺は明日、アレン・アイバーソンになる。
個人的な趣味の問題でございました。

うをぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!